ご機嫌いかがですか。三郷教会の家山です。
7歳になる息子は、好奇心が旺盛で、新しいことにチャレンジすることが大好きです。そんな息子に今一番好きなことを尋ねてみると、案の定、1つではなく、たくさんの答えが返ってきました。もう終わりかなと思った時に、「あとねえ…自分のことも好きだよ」と恥ずかしそうに教えてくれました。
普段子育てで悪戦苦闘をしている私にとって、この答えはとてもうれしいものでした。自分のことが好きで、希望に満ちている息子を頼もしく感じました。
成人するにつれ、こんな事をしてしまった、あの時ああすればよかったと後悔する事が多くなってくると、自分に自信がなくなり、嫌になってしまうことがあります。失敗を恐れ、暗い気持ちになり、力が沸きません。けれど、神様と共に歩んでいけば、常に希望の光があります。光の子として歩むことができるのです。自分に自信を持って、希望の光と共に歩んでいきましょう。
最後に聖書の御言葉をお読みいたします。
「あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい」 エフェソの信徒への手紙5章8節。