お元気にお過ごしですか。持田浩次です。
今日は土曜日、お祈りの日です。ご一緒にお祈りいたしましょう。
始めに聖書をお読みいたします。
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を越える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」
フィリピの信徒への手紙4章6節から7節の御言葉です。
これは、パウロがフィリピの教会に宛てた手紙の中で勧めている言葉です。いろいろな事で思い煩ってしまう私たちですが、祈りによって神様にうち明けるなら、神様の平和が心と考えを守ってくださると教えています。この約束にもとづいて、ご一緒にお祈りいたしましょう。
「天におられるわたしたちの父なる神様。
私たちの心は、いろいろなことで思い煩ってしまいます。
そのようなとき、あなたに心を向けて、感謝を込めて祈りと願いをささげることができるように助けてください。
そして、私たちの心に、あらゆる人知を越える神様の平和を満たしてください。
私たちの心を思い煩いから守ってください。
このお祈りを主イエス様のお名前によってお祈りいたします。
アーメン。」