今日もお元気にお過ごしですか。三郷教会の持田浩次です。
朝起きて一日を始めるときに、毎日いつも決まってすることがあるでしょうか。もちろん、たいていの人は、顔を洗ったり、歯を磨いたりしますが、その後に、体操をしたり、散歩をする人もいるようです。まずテレビを付ける人、メールをチェックする人、新聞を読む人、いろいろありますね。旧約聖書の詩編5編4節には、こう書かれています。
「主よ、朝ごとに、わたしの声を聞いてください。朝ごとに、わたしは御 前に訴え出て、あなたを仰ぎ望みます。」
毎朝、一日の初めに心を静めて、神様に祈ることをお勧めします。前の日までのいろいろな問題も、悩みも、これからの不安もすべてを神様にお祈りによって心から打ち明けてみてください。神様はあなたの心の重荷を取り去って、心を明るくしてくださいます。そして、あなたの心に安心と希望を満たしてくださいます。
今日、神様があなたをどのように導いてくださるか期待してください。今も生きておられる神様は、きっとあなたにご自分の栄光をあらわしてくださることでしょう。
今日の聖書の言葉
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を越える神の平和が、あなた方の心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」
フィリピの信徒への手紙4章6節と7節の御言葉です。