いかがお過ごしですか。千城台教会の橋浦です。
私の大好きな聖書の言葉は、詩編23編、賛歌・ダビデの詩です。
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしくわたしを正しい道に導かれる。死の陰の谷を行くときもわたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。」(詩編23:1-4)
それではお祈りします。
永遠から永遠にいます神様、尊い御名を賛美します。イエス・キリストの十字架の贖いによって、罪と汚れの中から私を救い出してくださいましたことを感謝いたします。
神様の一方的な愛によって信仰を与えられ、飢え乾いていた魂を生き返らせて、正しい道へと導いてくださいました。あなたの鞭が私をきたえ、力を与えてくださいます。
やがて訪れる死を前にして苦しむ時、あなたが側にいてくださいますから心安らかです。あなたの恵みと慈しみが、あなたを信じる人に、これからあなたを信じたいと願っている人たちに豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。