ご機嫌いかがですか?上福岡教会の木村恭子です。私は昨年50歳になりました。そのうちの33年間は、クリスチャンとしての歩みなのですが、振り返ってみると、自分の弱さや罪のために、いろんな後悔があります。それでも、イエス様を信じて、クリスチャンとして生きてきたこと、このことだけは、一度も後悔したことがありません。今週は、私がクリスチャンとして歩んできて、今、「幸い」と感じていることをお話しします。はじめに、聖書の言葉をお読みします。
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。」旧約聖書詩編23編1節です。
人生の歩みには、いろんな事があるものです。イエス様を信じていても楽しいことばかりではありません。辛いことや、悲しいことだって時にはあります。それでも、神様はいつも愛を注いでいてくださり、その歩みを配慮してくださるのです。ちょうど、羊飼いが自分の群の羊に、必要な食べ物を与え、命の危険から守り、またある時には、安全なところで休ませるように。
私の50年間にもいろいろな事がありました。けれども全てのことのうえに、神様の配慮がありました。ですから、ほんとうに安心でした。この安心は私の生涯を通じて最後まで続くことでしょう。
あなたも、イエス様を信じて、神様の配慮の中で、安心な人生を歩みませんか?