横浜中央教会の立石章三です。
今週最後の日になりました。聖書を朗読します。「あなたがたは羊のようにさまよっていましたが、今は、魂の牧者であり、監督者である方のところへ戻って来たのです」。
お祈りをささげましょう。
聖書から語りかけてこられる神様、あなたは天地万物を私を造り、私の生涯のすべてを導いておられます。どうか私がもっと聖書を熱心に読み、あなたの声を聞くことができるよう導いてください。
神様、あなたは最も聖なる方で、罪をお嫌いになります。あなたは私の心の醜さをよく知っておられます。どうかあなたの御子の、十字架の身代わりの死のゆえに、私の罪を赦してください。
御子イエス・きりストよ、あなたは本来ならば私がかかるはずであった十字架に、私の身代わりとなってかかってくださいました。あなたを十字架にかけた私の罪をお赦しください。今日から私もあなたに倣い、神様と隣り人を愛し、自分の十字架を背負って、あなたの後を歩むことができますように。
聖霊なる神様、あなたは私の汚れた心を洗い清めるために働いておられます。私が様々な誘惑に勝つことができるのもあなたのお陰です。どうか聖書を読むたびに、あなたの絶え間ない働きに感謝することができますように。
そして明日、心からの感謝と喜びをもってあなたを讃美するために、教会の礼拝に集うことができますように。私たちの救い主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。