皆さんお元気にお過ごしですか。東洋宣教教会の小堀昇です。今日もご一緒に神様を見上げて歩んでまいりましょう。
とうとうやりました。色々な事がありましたが、日本のサッカーチームがワールカップの出場権を手にしました。私はその様子をテレビで見ていたのですが、戦いに勝利して、ベンチでグラウンドで抱き合いながら、喜びを爆発させる監督選手の姿がとても印象的でした。それまでに幾多の練習を積み、試練を乗り越えてきただけに、その勝利の味は格別なものがあったと思います。
さて、私達も一度だけの人生、80年、29,200日、どうせ歩むならば、勝利ある人生を歩むことができたら、どんなにか素晴らしいでしょうか。敗北ではない、罪に打ち勝ち、誘惑に打ち勝ち、死に打ち勝って行く、そのような力強い人生を送る事ができたらどんなに素晴らしい事でしょうか。
では、私達はどうやったら、そのような勝利ある人生を歩むことができるのでしょうか。難行苦行をして、良い行いをして、滝に打たれ、心を洗い清めたら勝利ある人生を送る事ができるのでしょうか。
答えは唯一つです。イエス・キリストを信じることです。
「神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか」(Iヨハネ5:4-5)。
イエス・キリストを罪からの救い主また人生の主と信じて歩む者は、永遠の命を得て、誘惑に勝ち、罪に勝ち、死に打ち勝つ、勝利ある人生を歩むことができるのです。
どうぞあなたもイエスを信じて、勝利ある人生を歩んで下さい。それではまたご機嫌よう。