小堀 昇（東洋宣教教会牧師）

メッセージ： 「祈り」（エレミヤ書29:11-14a）

　皆さん今日は、お元気にお過ごしですか。東洋宣教教会の小堀昇です。今日もご一緒に神様を見上げて歩んでまいりましょう。

　今日は土曜日です。今日は、聖書を読んでお祈りをさせて頂きます。

　聖書の箇所は、旧約聖書エレミヤ書29：11-14aです。それではお読み致します。

　「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。
　そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。わたしを尋ね求めるならば見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしに出会うであろう、と主は言われる｣(エレミヤ29:11-14a)。

　それではお祈りを致します。

　愛する天のお父様、御名を崇めて心から感謝を致します。今週も一週間この番組を担当させていただき心から感謝申し上げます。この番組を聴いておられるお一人お一人の人生をあなたは御存知です。どうぞ、摂理の御手をもってお一人お一人を導き、素晴らしい御計画を示して下さいますように心からお願い申し上げます。明日は日曜日です。この番組を聴いておられる一人でも多くの方々が、お近くの教会で神様を礼拝する事ができますように、守り導いて下さい。このようにリスナーの皆さんと心を合わせてお祈りをする事ができますことを心から感謝申し上げます。今週一週間、この番組を担当させて頂いたことを心から感謝して、このお祈りを主イエスキリストの御名によってお祈り致します。アーメン。