今日もお元気にお過ごしですか。持田浩次です。あなたに、イエス・キリストの恵みと平安がありますように。
すべての人が最も恐れるのは、死だと思います。人は必ずいつか死ななければなりません。聖書は、人が死ぬようになった原因は、先祖アダムとエバが、神様との約束を破ったからだと教えています。神様に反抗して、約束を破ったことによって、神様との正しい関係を失ってしまいました。
全ての人は、先祖アダムの罪を受けついで死ぬものとなってしまいました。
このような私たちのために、神様のひとり子、イエス・キリストは、十字架にかかり、身代わりとなって罪の罰を受けてくださったのです。イエス・キリストは、罪と死から、救ってくださるお方です。
イエス・キリストの救いを、自分のためだと信じて受け入れるだけで、だれでも、どんな罪も赦され、永遠の命を与えてくださると、聖書は約束しています。
あなたも、ぜひ、このすばらしい救いの約束をご自分のものとしていただいてください。
今日の聖書の言葉。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。」
ヨハネによる福音書 3章16節〜17節