いかがお過ごしでいらっしゃいますか。東京都中野区にあります江古田教会の浅野正紀です。
今年も3日目となりました。今日も、聖書の言葉に耳を傾けましょう。
わたしたちは、光を照らせば、たとえ真っ暗なところであっても、前に進んでいくことができます。わたしたちが生きてく上で、光は、とても重要です。イエスは、こう言われました。ヨハネによる福音書8章12節です。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」
イエスは、「わたしは世の光である」と宣言してくださいました。わたしたちは、イエスを救い主と信じて生きていく時に、私たちが生きているこの世界を照らす、確実な光を持っています。たとえ、多くの不安なことがあったとしても、わたしたちの人生をも、イエスが世の光となって照らしてくださいますから、必ず進むべき道が示されます。
そして、わたしたちを照らす光は、「命の光」と言われています。わたしたちがイエスを通して、罪ゆるされて生きていく時、まことの命を持って生きていくことができます。「命の光」を持って生きていく時、私たちは、イエス・キリストを通して神がいつも共にいてくださり、生きる希望を与えられ、本当の喜びの中で生きていくことができます。
イエス・キリストを救い主と信じて生きていくとは、確かな光に照らされて、神と共に生きていくということです。世の光であるイエスを信じて歩んでいきましょう。