あさのことば 2021年11月 3日(水)放送

持田浩次(三郷教会牧師)

持田浩次(三郷教会牧師)

メッセージ: キリストという名前の意味



 おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。持田浩次です。
 イエス・キリストという名前を知っている人は多いと思います。教科書にも出てくる実在した人物です。けれども、キリストの意味を知っている人は少ないと思います。イエスという名前は、神は救うという意味があります。キリストとは、苗字ではなく働きの名前です。漁師や農夫などのように職をあらわすものです。

 キリストとは、ギリシャの言葉で油を注がれた人という意味があります。イスラエルの言葉では、メシアと言います。昔、イスラエルでは、3つの働きをする人に、頭に油を注いで任命しました。一つは王様です。もう一つは預言者です。預言者というのは、神様から言葉を預かって人々に伝える働きをする人です。3つめは祭司です。

 これらの働きは、イエス様のモデルでした。本物のキリストが来られた時に、私たちがその働きを理解できるように、神様が前もってモデルを立ててくださったのです。イエス様は本当のキリスト、メシアです。王としてあなたを罪や死から守り、預言者として神様の言葉を伝え、大祭司として十字架の身代わりの死で、罪をつぐなってくださいました。

 今日の聖書の言葉。「天使は言った。『恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。』」ルカによる福音書2章10節、11節

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