おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。持田浩次です。
朝散歩している時に、いろいろな鳥を見かけます。時々、ため池で見かけるのは、水色の美しいカワセミです。カワセミを見られた時は、とてもうれしくなります。
ところがある時、木の上でカラスが巣を作っているのを見て、そのあと、ものすごい鳴き声でカラスに追いかけられました。それからカラスが嫌いになり、神様はどうしてカラスを作られたのだろうと考えました。
そんな時、カラスについて書かれている聖書の言葉を読みました。
「烏のことを考えてみなさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉も持たない。だが、神は烏を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりもどれほど価値があることか。」
みんなに嫌われているカラスでさえ、神様は大切に生かして、養ってくださっておられる。ましてそれ以上に、私たちのことを神様は大切なものとして、かけがえのない価値をもつものとして、生かして、養ってくださっておられるのです。
神様に愛されない鳥はいません。神様は、カワセミもカラスも、価値あるものとして生かしておられます。同じように、神様に愛されない人はいません。神様は、あなたも私も、価値あるものとして生かしておられるのです。
今日の聖書の言葉、イエス・キリストの言葉。
「烏のことを考えてみなさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉も持たない。だが、神は烏を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりもどれほど価値があることか。」
ルカによる福音書12章24節