おはようございます。マーレーです。時代の流れを痛感します。
たった70数年前、日本や韓国で、殉教したクリスチャンがいます。
しかし今、眞子様も佳子様も国際基督教大学に入学。麻生(あそう)元総理はカトリック。「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録を政府が申請しています。NHKの大河ドラマ「真田丸」に秀吉の甥、関白殿下がマリアの絵を握って自決します。
何が起こっているのでしょうか。政府のイメージチェンジ?外国観光客を倍増したいからでしょうか。
ご存知、織田信長の息子の中にもキリシタンがいます。龍馬の養子2人ともクリスチャン。一人は北海道に渡った伝道師。
「勝海舟・最後の告白」の本に、海舟も亡くなる前、キリストを信じたとあります。息子もその妻クララもクリスチャン。クララの母アンナが亡くなります。その青山霊園の墓石に、海舟が聖書のことばを刻みます。「義人(正しい人)は信仰によって生きる。」と。
天国は無償のプレゼントです。その大きな扉を開けられるのは信仰という鍵のみです。
有難うございます。