いかがお過ごしですか。北中山教会の坂本です。
クリスマスは冬の楽しい行事として、この日本にもすっかリ定着したようです。クリスマスには、贈り物の習慣があります。皆さんは、もう準備されたでしょうか?
実はクリスマスに贈り物を贈る習慣は、神さまが私たちにイエス・キリストをプレゼントしてくださったことから始まりました。
今、世界を覆い包んでいるのは何でしょうか。自然災害の不安ばかりでなく、戦争への不安、核兵器への不安は募る一方です。
けれども、クリスマスの日に神が人となって、この希望の無い、不安だらけの世界に来てくださいました。もう、この世界を覆い包んでいるのは、不安ではなく、神様の愛なのです。あなたを守るお方、イエス・キリストが共におられるからです。
是非、あなたも神様からのクリスマス・プレゼントを受け取ってください。そして、本当のクリスマスの喜びを知ってください。
聖書の言葉
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネによる福音書3章16節