いかがお過ごしでいらっしゃいますか。せんげん台教会の浅野正紀です。今日は、最初に聖書の言葉に耳を傾けてから、お祈りをささげましょう。
ヨハネは、次の幻を見ました。ヨハネの黙示録21章3節から4節途中にこう記されています。
「そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。『見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる』」。
それでは祈りましょう。
天の父なる神様、今週もあなたが共にいて下さり、守ってくださいましたことを心から感謝いたします。
わたしたちにはそれぞれあなたから託されている働きがあります。そして、あなたはその働きを行うために必要なものも与えて下さいます。また、そればかりでなく、わたしたちが弱ってしまった時に、必ず共にいて助けてくださいます。どうぞいつもあなたが共にいてくださることを気づかせて下さい。
感謝してイエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。