いかがお過ごしですか?銚子栄光教会の鈴木美津子です。
今日のお祈りは、ヨハネの手紙一の4章10節からです。
「わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。」
神様の愛は価値があるからと与えられるものではありません。その愛を受けるに値しない罪人に与えられる愛です。そこに十字架のイエス・キリストの愛があります。わたしたちをも愛してくださる神様に共にお祈りしましょう。
「愛する天の父なる神様。御名を崇め、賛美申し上げます。あなたは、わたしたちの罪の赦しのためにイエス・キリストをこの世に遣わしてくださいました。あなたの愛は、それを受けるに価しないわたしたちに惜しみなく注がれます。その愛と憐みに感謝致します。あなたを信じ、その愛の中に生き、あなたを深く愛することが出来るこのうえない幸せに感謝します。
今この時も、病の中にある方、不安な中にある方に癒しと平安を与え、すべての必要を満たしてくださいますように願います。
全てを御手に委ね、主イエス・キリストの御名をとおしてお祈りいたします。アーメン」