2020年2月25日(火) 小さな朗読会246「これこそパンである」(「いこいの水のほとりにて〜魂への慰めのことば」C.H.スポルジョン著)
ほほえみトークの第4週、「小さな朗読会シリーズ」もいろいろな作品をご紹介してきました。
今年は、1月28日から「いこいの水のほとりにて〜魂への慰めのことば」をお届けしています。今日はその2回目。
この本は、2年前、2018年1月20日に、佐藤強先生(引退教師)の翻訳で、いのちのことば社より発行されました。
佐藤先生は、「病をはじめとして、私たちが生きるうえで避けて通ることのできない様々な試練、苦難、死の問題などについて聖書のみことばによる慰めと励ましが記され、病院チャプレンを経験した者として皆様に紹介するにふさわしい内容を持っている」と翻訳を決意されたのでした。
今日は「これこそパンである」。
モーセは彼らに言った。「これは主があなたがたに食物として下さったパンだ。」(出エジプト記16章15節・新改訳)
「私たちのこの世における要望には限りがありません。しかし、主キリストは、私たちが必要とするものはすべて備えてくださる方です。」(メッセージより)