2008年10月14日(火)あなたとわたしの生きてる時間 ふくいんのなみキャンプ感想文集より
いつも私の心の安らぐ時となっている「ふくいんのなみキャンプ」ですが、今年は病気という試練の中にあり、来れるかどうかわからなかったのですが、ピアノコンサートも聴きたいと思って、治療の合間をぬって来ることにしました。
先生の三回の講演は、神様の愛・イエスキリストの救いをもう一度深く思わされるもので、「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない」と聖書のことばを引用されましたが、決して自分の力ではなく、神様の力によって新たに生まれることができたのは本当に恵みだと思いました。どのような時も私のホッとする居場所は、イエス様のもとでしかありません。聖書のみことばでしかありません。
今年も、みことばと主にある交わりで慰めを受けました。同じように試練の中にある友と共に祈りました。スタッフの皆様、今年も本当にありがとうございました。 (H・Sさん)
二泊三日のキャンプも終わろうとしています。「ホッとできるあなたの居場所」とのテーマにひかれ参加しました。自分の罪を自覚し、悔い改め、イエス様を救い主として信じることができるよう導かれたことに、改めて感謝する三日間でした。日頃の教会(信仰)生活を振り返ると、当り前のように礼拝に出席していますが、罪ゆるされた喜びを実感しつつ礼拝を守り、主に従って歩むことができるよう、祈っていきたいと思います。
様々なプログラムを通して、多くの方々との、交わりの時が与えられました。不安や苦しみ、悩み、感謝、喜びを語り合うことを通して、これからの祈りの課題も与えられました。
このキャンプは二回目の参加ですが、ここへ来ると、歓迎されているということを感じます。神さまを求め、教会へとみちびかれていらっしゃる方々が、そのように感じることができるようにしたいと思います。ラジオ・インターネットを通じて神さまを求めている方々が多くいらっしゃることも覚え、そのような方々がしっかりと主に結ばれ、救いの恵みがあるようにと祈ります。
講師の小堀先生、スタッフの皆さんのお働きに感謝します。そして、これからのメディアミニストリーのお働きの上に、主の豊かな導きと祝福がありますよう、心よりお祈りしています。 (M・Sさん)