2020年9月26日(土) ダニエル総理と縄文時代クリスチャン
お早うございます。魚本です。
2500年前、ヨーロッパは発展途上。ペルシャは国際帝国。後に、アジアはインド、アフリカはエチオピア、ヨーロッパはギリシャまで及ぶ。
(以下、ダニエル書6章)3人の大臣が120州の総督をまとめる。1人は少年の時、捕虜として運ばれて来たユダヤ人のダニエル。「優れた霊が宿っていたので」ダリウス皇帝は彼を総理にしようと思った。しかし、他の大臣や総督は妬み、彼を訴える口実を見つけようとしたが、「彼の神の法律のことで見つけるしかない」と思った。
彼らは王を騙し、「今から30日間」皇帝以外に祈願をする者は、皆ライオンの穴に投げ込まれるように、と禁令に署名してもらう。しかし、ダニエルはいつものとおり家に帰り、エルサレムの方角に開いた2階の窓でひざまずき、日に3回、神に感謝する。すると大臣らは押しかけ、王は夜まで救おうとするが、ダニエルが獅子の穴に投げ込まれる。
しかし、天使が獅子の口をふさぎ、ダニエルが総理になる。そして、中傷した大臣らと妻子も獅子に投げ込まれる。「ダニエルの神こそ生ける神…」と、世界の人口の5人に2人を占めたペルシャの4千万人に伝えられる。もしかすると、中国にも、縄文時代日本にも。
有難うございます。