2017年8月5日(土) 鹿のように
お早うございます。マーレーです。
私にとって、今年は大きな節目の年です。それを記念するため、家内と旧約聖書の詩編42編を読みました。3000年前、イスラエルの国で書かれた詩編です。鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、自分を造って下さった天地の造り主を慕いあえぐことがあらわされています。
「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。…私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中『お前の神はどこにいるのか。』と私に言う間。…昼には、主が恵みを施し、夜には、その歌が私と共にあります。私のいのち、神への、祈りが。」(42:1、3、8・新改訳)
天国は無償のプレゼントです。ポケットに沢山の鍵があります。しかし、天国の大きな扉を開けられるのは、ただ信仰という鍵です。お金や良き行いという鍵で開けられません。
キリストが天国という扉を十字架の死と復活によって開けて下さったのです。しかし、それを自分のものにするため、悔い改めと信仰という鍵が必要です。
有難うございます。