2015年12月26日(土) いのちの御言葉
いかがお過ごしですか。仙台市泉区にある、北中山教会の坂本です。
わたしたちの周りには物や情報が溢れ、一時的な感動や満足を与えるものがたくさんあります。また、人間の力やテクノロジーによって、何でも可能になると信じています。
しかし本当にそうでしょうか。多くの人が精神的に疲れ果て、年間3万人もの人々が自ら命を断っています。
私たちが生きるために、本当に必要なものは何なのでしょうか。
イエス様は、疲れ切っている私たちに、「決して飢えることもなく、決して渇くこともない命」を約束してくださいました。
どんな時にも、どんなことが起ころうとも、喜びの中で満ち足りて生きる命をあげようと、イエス様は招いておられるのです。
私たちの命は、これほどまでに愛され、大切にされているのです。
聖書を通して、あなたを生かす「いのちの御言葉」を聞いてください。
聖書の言葉
イエスは言われた。
「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」ヨハネによる福音書6章35節