2014年10月18日(土) 感謝のささげもの
おはようございます。仙台市の太白区にある仙台カナン教会の國安光です。先週まで、秋の収穫について、それが神様からの祝福、贈り物であるとお話してきました。今朝は感謝についてです。
わたしたちは誰かに贈り物をいただいたら、その感謝の気持ちをあらわすと思います。それは神様に対しても同じです。聖書は教えます。
「土地から取れる収穫量の十分の一は、穀物であれ、果実であれ、主のものである。それは聖なるもので主に属す。」旧約聖書のレビ記27章の30節の言葉です。
祝福の感謝を献げ物によってあらわすように。そして神様はその献げ物を、喜んで受け取ってくださる。そう聖書は教えています。献げ物、これは収穫物だけではありません。わたしたちのお金や、わたしたちの神様への奉仕、あるいはわたしたちの祈りも、神様への大切な献げ物です。
わたしたちは何を神様に献げることができるでしょうか?まずはご一緒に感謝の祈りをささげてみませんか? あなたの新しい一日に、感謝が満ちあふれますように。