2014年8月2日(土) 本の中の本
いかがお過ごしですか。北中山教会の坂本です。
ドイツの詩人ハイネは聖書についてこのように言いました。
「なんという本だろう。
世界と同じほどの広がりを持ち
創造の深淵から始まり 限りなく高く
青い空の果てにまで 達している
日の出と日の入り 誕生と死 約束と成就
人間のあらゆるドラマが この本の中に収められている。」
これほどに豊かな知恵と恵みに満ち、人間の歴史にとっても重要な本「聖書」は日本でどれほど読まれていることでしょう。確かに、難しそうだ…とっつきにくい…と思われるかもしれません。ある人は聖書を「天国への招待状」と言いました。
あなたのお手元にも届いていませんか?是非、この招待状を開いてお読みください。神様は、聖書を通してあなたの人生を作り変えてくださるのです。
聖書の言葉
「聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。」(2テモテ3:16)。