2014年3月29日(土)祈りに支えられる一日
おはようございます。首藤正治です。
もうすぐ4月ですね。日本の社会では、学校も職場も新しい出発をする時となります。わたし達も新たな思いをもって出発しませんか。
今朝の御言葉は、主イエスと弟子たちが最後の晩餐をささげて、近くのオリーヴ山に祈りに行かれた時、主イエスが弟子たちに言われた言葉です。
「誘惑に陥らないように祈りなさい」。
神への祈りは、心を集中して祈ります。ですから祈っている時には、耳元で、しかも大声で言わない限り、気にもならないほど祈りに心を集中していますね。
でも、弟子たちは主イエスの身近にいたにも拘わらず、それも汗が血の滴るように流れ落ちているにも拘わらず、サタンの誘惑に負けて、眠りこけてしまったのです。なんと人間は弱いものでしょうか。
この素晴らしい神からの贈り物である祈りをささげる時には、わたし達は神へのみ心を向けて祈ろうではありませんか。神との固い絆である祈りに支えられる一日としましょう。