2014年3月8日(土)いつでも祈ることを
ご機嫌いかがですか。首藤正治です。
あなたの近くにはきれいな花がありますか。自然の美しさは、わたし達の心を和ませる力がありますね。
今朝の御言葉は、ダニエル6章11節の御言葉です。
「いつものとおり二階の部屋に上がり、エルサレムに向かって開かれた窓際にひざまずき、日に三度の祈りと賛美を自分の神に捧げた」と。
ダニエルが近東を支配していたバビロンの王に捕えられて、ライオンの洞窟に投げ込まれていた、苦境の日々の出来事です。そんな大変な時にでも、祈りと賛美を忘れることのない生活を守り続けていたというのです。
わたし達は、少しうまくいっている時には、心に余裕があるので、朝夕に祈ることを欠かすことはないでしょう。しかし、仕事に不具合が起こったり、人間関係にひびが入ったりすると、祈ることを忘れてしまうということはありませんか。そんな時のためにも、このダニエルのように、いつでも祈ることを忘れないように心がけたいものですね。
どうぞ今日も、祈りによって主イエスと共に歩む一日となりますように。