2013年4月13日(土)確かな道しるべ
いかがお過ごしですか。北中山教会の坂本紀夫です。
船には航路があり、飛行機には空路があるように、わたしたちは自分の人生に、本当に信頼できる「確かな道しるべ」を必要としているのではないでしょうか。
今、自分はどこに向かっているのか、どこに行こうとしているのか、分からなくなってはいませんか。
実はイエス様は、神様にそむいて「道」を踏み外してしまったわたしたちのために、この世界に来て下さいました。わたしたちに代わって十字架にかかり、罪の償いをしてくださったお方がイエス様です。そして神様に至る正しい道を開いてくださったのです。
ですから、誰でもイエス様を自分の救い主として信じるならば、神様の愛の中を歩むことができます。
「真の道」であるイエス・キリストを信じることによって、わたしたちは永遠に、確かな道、喜びの道、希望の道を歩むことが出来るのです。
聖書の言葉
「イエスは言われた。『わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。』」ヨハネによる福音書14章6節