2024年11月20日(水)神様に導かれる人生
おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。三郷教会の持田浩次です。
イスラエルの王だったダビデは、神様を羊飼いに、自分を羊に例えて、こう言っています。「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ 憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく わたしを正しい道に導かれる。」(詩編23:1-3)
つまり、羊飼いが羊を大切に守り、水や餌のある場所に導くように、神様が私たちの人生を守り、必要なものを与えてくださる、ということです。そして、羊飼いが羊を休ませるように、神様が、私たちに必要な休息と安らぎも与えてくださる、ということです。さらに、羊飼いが羊を正しい、安全な道に導くように、神様は、私たちを正しい、安全な歩みへと導いてくださいます。
ダビデは、少年時代を羊飼いとして過ごしたので、自分の人生を振り返って、神様が羊飼いのように人生を守り、導いてくださった、と書いているのです。あなたもダビデのように、神様に導かれ、守られる人生を歩みませんか。神様は羊飼いのように、あなたを愛して、導いてくださいます。
今日の聖書の言葉「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ 憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく わたしを正しい道に導かれる。」詩編23編1節から3節