2022年11月23日(水)誘惑を受けたイエス

 いかがお過ごしですか。羽生栄光教会の村田寿和です。
 新約聖書のマルコによる福音書は、聖霊を注がれて、イスラエルのメシア、王とされたイエス様が、荒れ野でサタンから誘惑をお受けになったことを記しています。

 イエス様に注がれた神の霊である聖霊が、イエス様を荒れ野へと送り出したのです。ことわざに「かわいい子には旅をさせよ」とあるように、神様は、愛する子であるイエス様を、荒れ野へと送り出し、イスラエルのメシア、王として訓練されるのです。

 イエス様は、40日間荒れ野にとどまり、サタンから誘惑を受けられました。サタンとは、悪魔のことであり、神様の敵であり、堕落した天使のことです。その昔、エデンの園で、はじめの人アダムを誘惑したのは、サタンでした。アダムは、サタンの誘惑に負けて、禁じられていた木の実を食べて、罪を犯してしまいました(創世記3章参照)。しかし、イエス様は、サタンの誘惑に負けることはありませんでした。

 イエス様は、イスラエルの王、神の独り子、主の僕として、神様の御心に従われたのです。マルコによる福音書は、荒れ野での40日間、イエス様は、「野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。」(マルコ1:13)と記しています。この記述は、イエス様が、サタンの誘惑に負けることなく、神様の御心に従われたことを示しているのです。


【今週のプレゼント】版画カレンダー(全員プレゼント・一人一枚)
【締切】11月26日 ●申込はこちら