2022年8月1日(月)外交の力

 ご機嫌いかがですか。所沢ニューライフ教会の玉井宣行です。
 最近、民主化に関するニュースが、盛んに報道されています。これらのニュースの根底には、人権が尊重されていないという問題があるのだと思います。

 このような問題に対する、日本の取り組みを見ていると、右に揺れ左に揺れて、中心となる考え方が、大変曖昧であるような気がします。しかし、このような揺らぎは、今の日本ばかりではなく、旧約聖書の歴史の中にも、数多く記されています。

 今から約2600年前、今のイスラエルは、ユダ王国として存在していました。しかし、小さな国であったために、当時の大国であったバビロンに翻弄され、国が滅亡する危機にありました。当時の王は、バビロンとどのような外交を展開するかという判断が、右に揺れ左に揺れていました。最終的に、バビロンと徹底的に戦うことを選択した王は、バビロンに降伏することを提案した、神の言葉を取り次ぐ預言者の意見を却下したのでした。その結果、徹底的にバビロンと戦ったユダ王国は、滅ぼされたのでした。

 難しい外交を迫られている日本にあって、神を信じているキリスト者が、政治家のために祈ることが、本当に大切であることを痛感します。すべてのことを見ておられ、物事を正しく判断する神の知恵が、日本の政治家に与えられるならば、これほど心強いことはありません。


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