2021年6月10日(木)お参り?

 いかがお過ごしですか。船橋高根教会の牧師の小峯明です。
 千葉県船橋市の教会に赴任して11年になります。その前は岐阜市の教会で19年ほど仕えてきました。その時に教会の近所の方から、「教会さんは、熱心ですね。毎週、お参りにきなさるから。」と言われました。わたしはそれを聞いて「お参り?」と思いましたが、しかし考えてみますと、確かにキリスト教会では毎週、父、子、聖霊なる三位一体の神様をお参りしています。

 そして、教会では会堂の椅子に座って小一時間ほどの礼拝をしています。聖書の朗読を聞き、立って賛美歌を歌い、教会の信仰を一同で声を合わせて告白し、主の祈りも声を合わせて祈ります。そして座って説教と呼ばれる牧師のお話を聞いて、お賽銭ではなく献金を係が回って差し出す袋に入れて、最後にまた立って賛美歌を歌い祝福を受けて、報告を聞いて帰ります。

 そこでは手を合わせて拝礼する動作はありません。けれども、実はそのような形式ではありますが、教会は礼拝に共におられると約束された神様に拝礼しています。旧約聖書の時代には、契約の箱の上におられると約束された神様を人々はひれ伏して拝んでいました。その箱はやがて建てられた神殿に安置されます。ですから、人々は神殿に出向いてお参りしました。

 キリスト教徒はイスラム教徒のようにメッカに向かって跪いて拝礼はしませんが、毎週キリスト教会で神様を拝んでいます。椅子に座って聖書朗読と説教を聞きますが、心は跪いてひれ伏しています。神様の語りかけを聞いて、賛美と祈りと献金で感謝を表し、神様を崇めています。あなたもキリスト教会に神様を礼拝しに行きませんか。教会はあなたのおいでをお待ちしています。


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