あさのことば 2020年10月 5日(月)放送

玉井宣行(所沢ニューライフ教会牧師)

玉井宣行(所沢ニューライフ教会牧師)

メッセージ: 神を中心に据える



 ごきげんいかがですか。所沢ニューライフ教会の玉井宣行です。
 新型コロナウイルスによる感染症が拡大しているために、なかなか集まることができません。顔と顔とを合わせて会話することがどんなに素晴らしいことであるかを改めて感じています。

 会社ではテレワークが推奨されています。しかし、すぐ会うことのできる仲間とオンラインで議論しなければならない現実に違和感を覚えます。一方で見方を変えるならば、様々な理由で仲間と会うことができない人たちにとっては、家にいながらにして、画面越しではあっても、仲間と交流することができます。しかしインターネットの環境を持たない高齢者にとっては、これも解決の手段にはなりません。

 そのような私たちに聖書は、神と人との交流について語っています。聖書をとおして神が人に語りかける。人は語りかけられた神の言葉に応答して、神に祈りをささげる。この交流は、神と人との垂直的な交流です。その神が天からすべての人を見守っていてくださることを信じるならば、私たちは神という変わることのない大きな存在を中心にして、仲間の健康や仕事が守られるように祈ることができるのです。

 神との交流は目には見えませんが、神を信じてこの交流を始める時、私たちは離れている仲間のために、神に祈るという交流を始めることができるのです。

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