あさのことば 2017年11月3日(金)放送

豊川修司(宇都宮教会代理牧師)

豊川修司(宇都宮教会代理牧師)

メッセージ: 将来と希望のある約束

 ご機嫌いかがですか。牧師の豊川修司です。

 旧約聖書に書かれた神の約束を思い起こす時、そこには人間がいかに神に背くものであるかが示されています。その中でも、ダビデ王朝から分かれた南ユダ王国の王たちは神の声に従いましたが、マナセという極悪の王は徹底的に神に逆らって偶像礼拝をささげたのです。

 預言者イザヤは神が愛したイスラエルをこう表現しています。「良いぶどうを植えた。良いぶどうが実るのを待った。しかし、実ったのは酸っぱいぶどうであった。」(イザヤ5:2より) さらに「わたしはわが嗣業の残りの者を見捨て、敵の手に渡す。…彼らは先祖がエジプトを出た日から今日に至るまでわたしの意に背くことを行い、わたしを怒らせてきたからである。」(王下21:14、15)と神の怒りを受けます。

 遂に神は彼らを敵の手であるバビロン帝国に渡したのです。「これらの民はバビロンの王に70年の間仕える。」(エレ25:11)と書かれた聖書の言葉が実現しました。

 しかし、神の愛はなんと大きなことでしょう。エレミヤ書29章10節、11節で「バビロンに70年の時が満ちたなら、わたしはあなたたちを顧みる。わたしは恵みの約束を果たし、あなたたちをこの地に連れ戻す。わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」
 この言葉は主イエス・キリストを信じる者の希望です。

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