あさのことば 2017年3月2日(木)放送

小峯明(船橋高根教会牧師)

小峯明(船橋高根教会牧師)

メッセージ: わたしは神の子である

 いかがお過ごしですか。船橋高根教会の牧師の小峯明です。
 もし、近所の大工の棟梁が、「実はわたしは神の子でして。」と言われますと、わたしたちでも戸惑うでしょう。ああそうですか、と返事をするかも知れませんが、どういう意味だろうと不思議に思うかも知れません。
 日本では、様々な宗教があり、人は亡くなれば仏になり、またやがては神棚に上がり先祖の霊と共に神々になると思われる方も多いかも知れません。しかし、生きている普通の大工さんが、生きたままで神の子、すなわち神であると言われますと、何とも答えようがありません。

 イエス様が活動されたユダヤでは、神はただお一人であられ、天におられる全能者であり世界の創造者であり、ユダヤ人を選ばれて救済される御方でした。人間が神にはならない世界です。ですから、ユダヤ人たちはイエス様が「わたしは神の子である」と言われた時に、当惑というよりも、この人は神を冒涜していると断罪いたしました。

 しかしながら、イエス様は神の子であり、神として力ある業を人々の前で行いました。生まれつきの盲人の目を癒し、見えるようにされました。5000人の人々に食べ物を分け与えました。その時は、五つのパンと二匹の魚しかありませんでしたが、イエス様はそれを分け与えたところ人々は満腹するほどの量になりました。そして人々に深い慰めと生きる力を与える教えを語りました。イエス様の言葉を聞いて、イエス様の力ある業を見るとイエス様が神の子であられることが分かります。しかし、分からない人もありました。それは最初から拒絶していたからです。

 イエス様の言葉を受け入れて、興味を持って聖書を聞いてくださればと思います。あなたにもイエス様が神の子であられる、そのことが分かります。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)
Copyright (C) 2017 RCJ Media Ministry All Rights Reserved.