あさのことば 2017年1月6日(金)放送

小堀昇(筑波みことば教会牧師)

小堀昇(筑波みことば教会牧師)

メッセージ: もう泣かなくてもよい

 お元気にお過ごしですか。茨城県つくば市東谷田部東中斜め向かい、筑波みことば教会牧師の、小堀昇です。今日もご一緒に神様を見上げて歩んでまいりましょう。

 さてイエスが、ナインという町の門に近づくと、ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎ出されてくるところでした。やもめである母親の愛する一人息子、しかも「若者」です。
 自分の身体をもぎ取られていくような深い苦悩と悲しみ、失望の闇の中を、町の人々に付き添われて、泣きながらこの女は歩いています。

 イエスは、この母親を見て憐れに思い、「もう泣かなくてもよい」、声をかけられます。棺に触れて、「起きなさい」、イエスが宣言されると、死んだ息子は起き上がり、ものを言い始めます。
 頼まれておこなった奇跡ではありません。母親を憐れむ心から、若者をよみがえらせ、「母親にお返しになった」のでした。

 愛する者達が共に生きることを望まれたイエスは、私達の病や痛み、罪をも引き受けて十字架で裁かれ、神との平和をあなたに与え、それだけではありません、永遠の命をあなたに与えてくださいました。

 イエスを信じる人生は、神様との和解の人生です。あなたにどんな苦しみがあったとしても、どんな悲しみがあったとしても、家族と心が通わないような、そんな胸が張り裂けるような痛みがあったとしても、イエスは、あなたのその悲しみを身に引き受けてくださって、「もう泣かなくてもよい」、このように慰めて下さいます。
 そしてあなたの為に、十字架に架かり、死に、3日目に甦り、永遠の命への道を開いてくださいました。
 苦しみがあるからこそ、どうぞあなたも、「もう泣かなくてもよい」、このように言って下さるイエスを、信じて下さい。

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