あさのことば 2011年3月18日(金)放送    あさのことば宛のメールはこちらのフォームから送信ください

濱 道子(所沢ニューライフ教会会員)

濱 道子(所沢ニューライフ教会会員)

メッセージ: 罪の赦しと永遠の命

 いかがお過ごしですか。所沢ニューライフ教会の濱 道子です。
 今日は、私がどうしてイエス・キリストを信じるようになったかをお話したいと思います。

 私はごく普通の家庭に育ちましたが、母親が病気がちだったこともあり、周囲の期待に応えようと懸命に努力した少女時代を過ごしました。しかしその一方で、人には言えないような恥ずべき行いや罪の思いが自分にあることを自覚し、悩んでいました。

 また、人は何のために生まれ、死ぬのだろうか?絶対的な愛はあるのだろうか?という根本的な疑問の答えが見いだせず、楽しいはずの学生時代も職場での充実した生活の中でも、癒しがたい孤独感が自分自身の内にありました。このような時、妹から紹介された教会に出席した私の耳に次の御言葉が飛び込んできました。「神は、その独り子をお与えになったほどに世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」ヨハネによる福音書3章16節。

 天地の創造者である真の神が、この私を罪と滅びから救い出すために、独り子さえ惜しまずにこの世に遣わしてくださった。この神の例えようのない愛に初めて触れた時、私の心は涙で溢れ、イエス・キリストを信じ、受け入れたのでした。長い間の良心の呵責や孤独感は消え去り、永遠の命に生かされる喜びが与えられたのです。あなたもどうぞ、あなたのために独り子イエス・キリストを十字架にかけてくださった神の愛を知ってくださいますように。

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