2021年4月5日(月)人は生きる

 おはようございます。ごきげんいかがでしょうか。新所沢教会の牧師、長田と申します。
 昨日の日曜日から始まった今週は、教会の暦で「復活節」と呼ばれる季節です。救い主イエス・キリストが十字架の死から復活したことを記念し、お祝いする週です。死んだはずの人が本当によみがえったのであれば、確かに驚くべき出来事でしょう。けれども2000年も昔の、遠い外国で起こった出来事が、どんなに不思議な出来事であっても、それが現代の私たちと何の関係があるのでしょうか。

 聖書は、この2000年前の不思議な出来事が、私たちも含め、全ての人類の生き死にに関わる出来事であると教えています。そもそも私たち人間の命に限りがあり、やがてその生涯を終えなければならないのは、人類の代表である一人の人アダムが神様に罪を犯したからだとされています。

 そうであるならば、逆に一人の人が罪から抜け出ることができるなら、その人を代表として、その人につながる全ての人が罪を抜け出ることができる。そして死の力を抜け出ることができるのです。イエス・キリストの復活は、この罪の結果としての死の力への勝利です。現代の私たちもこのイエスさまの勝利によって、死の力に勝利できるのです。だからこそイエスさまの復活は、私たちにとって決定的な出来事なのです。

 聖書の言葉を読みます。「アダムによってすべての人が死ぬことになったように、キリストによってすべての人が生かされることになるのです。」(1コリント15:22)


【今週のプレゼント】「らみいバイブル」いのちのことば社発行(3名)
【締切】4月10日 ●申込はこちら