2017年5月14日(日) 罪人を招くため

 お元気にお過ごしですか。三郷教会の持田浩次です。
 イエス・キリストは、12人を弟子として選びました。12人の弟子たちは、キリスト教会の土台を築きました。
 その中に、マタイによる福音書を書いたマタイがいます。マタイは人々から税金を集める徴税人でした。

 徴税人は、人々から嫌われ、罪人とみられていました。その理由は、集めた税金が、イスラエルを治めていたローマ帝国のためだったからです。それに、徴税人の中には、税金を多く請求して、自分のものにする人もいたので、罪人とみられていたのです。

 イエス様は、収税所に座っていたマタイを見て「わたしに従いなさい。」と言われました。
マタイは立ち上がってイエス様に従いました。弟子に選ばれてうれしかったので、家に仲間の徴税人を集めて、イエス様と一緒に食事をしました。
 それを見たイスラエルの指導者たちは、イエス様を批判しました。罪人と見られていた徴税人たちと一緒に食事をすることは、罪人の仲間になることだったからです。

 その時、イエス様はこう言われました。「わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
 イエス様は、自分を正しい人と思っている人のために来たのではなく、神様に対して自分の罪を自覚する人のために来られたのです。

 今日の聖書の言葉。イエス・キリストの言葉。
 「わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
 マタイによる福音書9章13節


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