2017年3月20日(月) ただイエスを

 いかがお過ごしですか。新座志木教会の杉山です。
 ラジオをお聞きの皆さまは信仰を持っている方も、そうではない方もおられるかと思います。しかし、私たちが信仰をもっていようといまいと、時に、ああ、神様が現れてすべてを変えてくれたらよいのに、と思う時があるのではないでしょうか。

 では実際に神様が現れたらどうでしょうか。聖書には、神様が本当に現れた時に、人々がどうふるまったのかを書いたところがいくつかあります。
 そのうちの一つですが、マタイによる福音書には、山の上で主イエスのお姿が突然変わって光り輝き、いずれも旧約聖書に登場する偉大な人物、モーセとエリヤが現れて、彼らと語りあうという箇所があります。それを見ました弟子たちは最初こそ喜んでおりましたが、その後、突然に神様の声が響き渡りました時には、取り乱し恐れてしまったのでした。

 しかし、そのように恐れ惑う弟子たちに向かって神様は一つのことを語られました。その言葉は「これは私の愛する子、私の心に適うもの、これに聞け。」でした。そして、この声の直後に弟子たちの前にいたのは、優しく手を差しのべてくださっている、いつも通りの主イエスでした。

 このことによってはっきりとしていることがあります。それは、私たちが、神様に会いたい、神様の力を見たいと願っております時、神様は、主イエスを差し出されるということです。ああ神様、と思う瞬間に、私たちは主イエスに聞くことを促されているのです。


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