濱 民雄の聖書日課 9本

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濱 民雄

濱 民雄(ハマ タミオ)

所属:

濱 民雄の聖書日課(日付順)

神の子キリストなのだから

マルコによる福音書 1章

それから、“霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは40日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。 マルコによる福音書 1章12節~13節

レビの選び

マルコによる福音書 2章

イエスは、再び湖のほとりに出て行かれた。群衆が皆そばに集まって来たので、イエスは教えられた。そして通りがかりに、アルファイの子レビが収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。 マルコによる福音書 2章13節~14節

赦されない罪の警告

マルコによる福音書 3章

「はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて赦される。しかし、聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」イエスがこう言われたのは、「彼は汚れた霊に取りつかれている」と人々が言っていたからである。 マルコによる福音書 3章28節~30節

神の国は「夜も」進展する

マルコによる福音書 4章

「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。」 マルコによる福音書 4章26節~29節

わたしの名は「レギオン」

マルコによる福音書 5章

イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊に取りつかれた人が墓場からやって来た。この人は墓場を住まいとしており、…イエスを遠くから見ると、走り寄ってひれ伏し、大声で叫んだ。…そこで、イエスが、「名は何というのか」とお尋ねになると、「名はレギオン。大勢だから」と言った。…追い出さないようにと、イエスにしきりに願った。 マルコによる福音書 5章2節~10節

あのヨハネが、生き返った

マルコによる福音書 6章

「洗礼者ヨハネが死者の中から生き返ったのだ。だから、奇跡を行う力が彼に働いている。」…ヘロデはこれを聞いて、「わたしが首をはねたあのヨハネが、生き返ったのだ」と言った。ヘロデが…その教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていたからである。 マルコによる福音書 6章14節~16節、20節

主イエスの口止め

マルコによる福音書 7章

そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れ…天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、「エッファタ」と言われた。…すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解け、はっきり話すことができるようになった。 マルコによる福音書 7章33節~35節

なお「しるし」を求めるのか

マルコによる福音書 8章

ファリサイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを求め、議論をしかけた。イエスは、心の中で深く嘆いて言われた。「どうして、今の時代の者たちはしるしを欲しがるのだろう。はっきり言っておく。今の時代の者たちには、決してしるしは与えられない。」 マルコによる福音書 8章11節~12節

言が肉となった

ヨハネによる福音書 1章

言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。…わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。 ヨハネによる福音書 1章14節~16節