小中 史郎の聖書日課 12本

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小中 史郎

小中 史郎(オナカ )

所属:

小中 史郎の聖書日課(日付順)

神への信頼と感謝

詩編 52編

わたしは生い茂るオリーブの木。
神の家にとどまります。
世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。
あなたが計らってくださいますから
とこしえに、感謝をささげます。
御名に望みをおきます
あなたの慈しみに生きる人に対して恵み深い
あなたの御名に。 詩編 52編10節~11節

善を行う者はひとりもいない

詩編 53編

神は天から人の子らを見渡し、探される
目覚めた人、神を求める人はいないか、と。
だれもかれも背き去った。
皆ともに、汚れている。
善を行う者はいない。ひとりもいない。 詩編 53編3節~4節

主はわたしの魂を支えてくださる

詩編 54編

見よ、神はわたしを助けてくださる。
主はわたしの魂を支えてくださる。
わたしを陥れようとする者に災いを報い
あなたのまことに従って
彼らを絶やしてください。 詩編 54編6節~7節

あなたの重荷を主にゆだねよ

詩編 55編

あなたの重荷を主にゆだねよ
主はあなたを支えてくださる。
主は従う者を支え
とこしえに動揺しないように計らってくださる。 詩編 55編23節

神に依り頼めば恐れなし

詩編 56編

神の御言葉を賛美します。
主の御言葉を賛美します。
神に依り頼めば恐れはありません。
人間がわたしに何をなしえましょう。 詩編 56編11節~12節

御翼の陰に

詩編 57編

憐れんでください
神よ、わたしを憐れんでください。
わたしの魂はあなたを避けどころとし
災いの過ぎ去るまで
あなたの翼の陰を避けどころとします。 詩編 57編2節

どうして、人が清くありえよう

ヨブ記 15章

どうして、人が清くありえよう。
どうして、女から生まれた者が
正しくありえよう。
神は聖なる人々をも信頼なさらず
天すら、神の目には清くない。 ヨブ記 15章14節~15節

わたしのために執り成す方、わたしの友

ヨブ記 16章

このような時にも、見よ
天にはわたしのために証人があり
高い天には
わたしを弁護してくださる方がある。
わたしのために執り成す方、わたしの友
神を仰いでわたしの目は涙を流す。 ヨブ記 16章19節~20節

神はわたしの保証人

ヨブ記 17章

あなた自ら保証人となってください。
ほかの誰が
わたしの味方をしてくれましょう。

どこになお、わたしの希望があるのか。
誰がわたしに希望を見せてくれるのか。 ヨブ記 17章3節、15節

岩がその場所から移されるだろうか

ヨブ記 18章

怒りによって自らを引き裂く者よ
あなたのために地が見捨てられ
岩がその場所から移されるだろうか。 ヨブ記 18章4節

この身をもってわたしは神を仰ぎ見る

ヨブ記 19章

わたしは知っている
わたしを贖う方は生きておられ
ついには塵の上に立たれるであろう。
この皮膚が損なわれようとも
この身をもって
わたしは神を仰ぎ見るであろう。 ヨブ記 19章25節~26節

友の苦しみを執り成して祈る愛

ヨブ記 20章

たとえ彼が天に達するほど
頭が雲に達するほど上って行っても
自分の汚物と同様、永久に失われ
探す者は、「どこへ行ってしまったのか」
と言わなければならなくなる。
夢のように飛び去り
夜の幻のように消えうせ
だれも見いだすことはないだろう。 ヨブ記 20章6節~8節