草野 誠の聖書日課(日付順)
マタイによる福音書 6章
「だから、こう祈りなさい。
『天におられるわたしたちの父よ、
御名が崇められますように。』」 マタイによる福音書 6章9節
サムエル記上 15章
サムエルはサウルに言った。「あなたと一緒に帰ることはできない。あなたが主の言葉を退けたから、主はあなたをイスラエルの王位から退けたられたのだ。」 サムエル記上 15章26節
ルカによる福音書 1章
そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも
目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人も
わたしを幸いな者と言うでしょう」 ルカによる福音書 1章46節~48節
エレミヤ書 32章
「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。これらの証書、すなわち、封印した購入証書と、その写しを取り、素焼きの器に納めて長く保存せよ。イスラエルの神、万軍の主が、『この国で家、畑、ぶどう園を再び買い取る時が来る』と言われるからだ。」 エレミヤ書 32章14節~15節
マタイによる福音書 5章
「そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」 マタイによる福音書 5章16節
詩編 115編
わたしたちではなく、主よ
わたしたちではなく
あなたの御名こそ、栄え輝きますように
あなたの慈しみとまことによって。
わたしたちこそ、主をたたえよう
今も、そしてとこしえに。
ハレルヤ。 詩編 115編1節、18節
詩編 41編
いかに幸いなことでしょう
弱いものに思いやりのある人は。
災いのふりかかるとき
主はその人を逃れさせてくださいます。 詩編 41編2節
詩編 42編
なぜうなだれるのか、わたしの魂よ
なぜ呻くのか。
神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう
「御顔こそ、わたしの救い」と。
わたしの神よ。 詩編 42編12節
詩編 43編
神よ、あなたの裁きを望みます。
わたしに代わって争ってください。
あなたの慈しみを知らぬ民、欺く者
よこしまな者から救ってください。 詩編 43編1節
詩編 44編
なぜ、御顔を隠しておられるのですか。
我らが貧しく、虐げられていることを
忘れてしまわれたのですか。
我らの魂は塵に伏し
腹は地についたままです。
立ち上がって、我らをお助けください。
我らを贖い、あなたの慈しみを表してください。 詩編 44編25節~27節
詩編 45編
「娘よ、聞け。
耳を傾けて聞き、そしてよく見よ。
あなたの民とあなたの父の家を忘れよ。
王はあなたの美しさを慕う。
王はあなたの主。彼の前にひれ伏すがよい。
ティルスの娘よ、民の豪族は贈り物を携え
あなたが顔を向けるのを待っている。」 詩編 45編11節~13節
詩編 46編
「力を捨てよ、知れ
わたしは神。
国々にあがめられ、この地であがめられる。」
万軍の主はわたしたちと共にいます。
ヤコブの神はわたしたちの砦の塔。 詩編 46編11節~12節
ハバクク書 1章
主よ、わたしが助けを求めて叫んでいるのに
いつまで、あなたは聞いてくださらないのか。
…
諸国を見渡し、目を留め
大いに驚くがよい。
お前たちの時代に一つのことが行われる。
それを告げられても、お前たちは信じまい。 ハバクク書 1章2節~5節
ハバクク書 2章
「幻を書き記せ。
走りながらでも読めるように
板の上にはっきりと記せ。
定められた時のために
もうひとつの幻があるからだ。
それは終わりの時に向かって急ぐ。
人を欺くことはない。
たとえ、遅くなっても、待っておれ。
それは必ず来る、遅れることはない。」 ハバクク書 2章2節~3節
ハバクク書 3章
しかし、わたしは主によって喜び
わが救いの神のゆえに踊る。
わたしの主なる神は、わが力。
わたしの足を雌鹿のようにし
聖なる高台を歩ませられる。 ハバクク書 3章18節~19節